がっかりした時はね、

相手を責めるんじゃなくて

期待しすぎた自分を責めるべきだよ！


by　ローラ

ついつい

ついつい
人は、期待してしまう。

信頼ではなく、

期待をする。

こうしたら、こうしてくれるだろう。
きっとわかってくれる（くれている）。
うまくやってくれる。

自分が思ったとおりの
結果（相手の言動）を望む。

それが　「当然の」「普通の」ことだと思って。


「当然」「普通」そう思っていると
そうならないとき腹も立つ（笑）。


相手が自分の　思ったとおり　の
言動をしなかった　　のは、
「相手は相手の人生を歩んでいる」だけで、


相手は自分の人生のために生きている訳じゃないし

「期待」をしたのは「自分自身」。


コントロールできない相手の言動に、
一喜一憂して感情が乱れるのは、
自分の人生のハンドルを相手に
握らせているようなもの。


がっかりしたら、
「自分が期待していた」
「期待しすぎていた自分がいた」


と、
あきらめ（明らかに認め）
受け入れたらいい。

それは別に悪いことでもない。


どんな「期待」＝「結果」を
自分は望んでいたのか

それは なぜ なのかを考えてみるのも、よい。


信頼は、
相手がどんな反応をしても
何をして、何をしなくても
成功しても失敗しても
相手が相手であることを信じること。



私はそう思う。

今日ピンときた言葉でした♪
ありがとうございます。


自分の色で生きるカラープランナーitu^^ko